老眼についての考察
老眼になった。
最初は最近眼鏡が合わないなー、という程度の認識だった。ところが健康診断で矯正視力がガクンと落ちたことをきっかけに新しい眼鏡を作ろうとしたところ、これがまあ手間のかかること。まず乱視のレベルを3つ4つ上げ、視力も上げたい、という話をすると店員さんに渋られる。そんなにいきなり矯正すると辛いと思うので、とか言われるんだけど、こちらとしては運転するのに安心感も欲しいし、まだまだブーストできるっしょ、くらいの認識で、約3メートル先のそこそこ小さい字がはっきり見えたところで、これお願いします!と作って意気揚々と帰ったわけですよ。
ところが
ふとスマホを取り出して見てみたら全然文字が見えない。腕をこれでもかと伸ばしてようやく文字が見えるんですよ。そこで気が付くんです。
あ、おれ老眼なんだ。
これは自分の中の三大老化ショックに数えられる出来事でした。
ちなみに三大老化ショックは、
・気づいたらズボンの腰回りが入らなくなってた(しばらく便秘のせいだと思ってた)
・下の毛に白髪があった(鼻毛もしかり)
・そしてスマホの文字が見えない
がオレ認定です。
新しく作った遠くがよく見える眼鏡はやっぱり必要だし、改めて近いところ見る用の眼鏡を作るか、それとも眼鏡をはずして対応するのか、これから試行錯誤して今後のハッピーライフを検討していきたいと思います・
それにしても老眼の人って健康診断の視力図るときって、どうするんですかね。やっぱ遠いところを見る用で測るのかなー。先達さんに教えてもらいながら、今後も頑張ります。